“酒提供”再開した店・・・きっかけは協力金“申請日”(2021年6月7日)

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 「緊急事態宣言」の再延長後、初めての週末を迎えましたが、全国各地で人出が増加しました。東京の繁華街では、酒の提供を再開する店も出てきました。

■“再延長後”初の週末は人出増加

 6日、東京都が確認した新型コロナの新たな感染者は、351人でした。24日連続で、前の週の同じ曜日を下回るなど、減少傾向が続いています。

 一方、宣言再延長後、初めての週末。人出は、増加しています。

 5日の午後8時台では、新宿・歌舞伎町で6.4%、大阪・キタで14.5%、沖縄・那覇の松山で19.7%など、大半の地点で増加しました。

■“酒提供”再開の飲食店経営者は・・・

 5日の都内の繁華街では、午後8時以降も営業し、さらに酒を出す店は、多くの客でにぎわっていました。

 酒の提供を再開した飲食店の経営者は、「5月いっぱい全部閉めてて、閉めろって言われたから、閉めててね。その揚げ句にだよ、(協力金は)6月30日に申請開始と。びっくりだね」と話します。

 営業再開のきっかけは、4月12日から5月11日までの協力金の申請が、今月30日からになったことでした。

 飲食店の経営者は、「それを見た瞬間に開けましたよ、店。もう(店を)開けて、客呼ぶしかないよね」と話していました。

■飲食大手「酒類提供の禁止解除」要請

 さらに、「葱や平吉」など全国約280店舗を展開する「際コーポレーション」は、10都道府県に「酒類提供の禁止解除」を要望しました。

 これまですべての要請に応じてきましたが、酒の提供ができない影響は大きく、3回目の宣言で、3店舗が閉店に追い込まれました。

 「際コーポレーション」の中島武社長は「お酒を出したら、夜の8時守っても、守らなくても、同じルール違反ですから。夜の8時以降もやってしまう。こういうことが起きていますよね。そうすると、この規制が崩れていってしまうんじゃないかと」と話していました。

 要望書を送った10都道府県からの返答は、まだないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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