猫カフェにネコ2匹置き去り 誰が? コロナ禍の影響は?

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猫カフェの前に放置されるキャリーケース。
こうした事案が、各地で相次いでいる。

千葉・船橋市にある店「保護猫カフェ ととの森」。
コーヒーなどを楽しみながら猫と触れ合える、いわゆる“猫カフェ”。

お客さん「多いときは週3日とか4日来る。それぞれやっぱりね、カワイイですね」

しかし、そんな癒やしのスポットに、8月30日、不審な人影が。

その姿を捉えた防犯カメラ映像。
女性らしきその人物は、歩いて画面右の猫カフェの店舗へ。

すると、持っていた荷物を入り口前の看板の裏に隠すように置き、そのまま立ち去った。

一体、何を置いていったのかというと…。

店員「看板の裏のところに、猫ちゃんが入ったキャリーケースが置いてありまして」

何と、荷物の中には2匹の猫が。
不安げにカメラを見つめる2匹は、いずれも生後1年未満とみられている。

店のスタッフから連絡を受け、代表の今村さんは、すぐに警察と動物愛護センターに連絡。
というのも…。

保護猫カフェととの森 代表・今村瞳さん「あの状態で置かれると、うちが保護をすぐにすることができない」

今村さんによると、店の外にあのような形で置き去りにされた猫は拾得物扱いとなるため、自分たちがそのまま保護することはできないのだという。

許されない、ペットの遺棄行為。
実はここ最近、ある悩みの相談が増えているという。

保護猫カフェととの森 代表・今村さん「つらい話ですけど、コロナの影響でお仕事がなくなって、おうちを出なきゃいけなくなった。ペット不可の物件なので、猫ちゃんを何とかしてほしいとか」

中には、在宅ワークが増えたため猫を飼い始めたが、通勤するようになったので引き取ってほしいなどというケースも。

今回の2匹も、そうしたコロナ禍のしわ寄せを受けた猫なのか。

店は、飼い主にSNSで呼びかけているが、今のところ連絡は取れていない。

そして、2匹の猫は今…。

船橋市動物愛護指導センター・鈴木紳也所長「こちらの猫が、引き取った2匹になります。とっても元気だと思いますけど、慣れないところに来ているので、ちょっとびっくりしている」

この施設では、年間およそ400匹の犬や猫を収容。
ウェブサイトを通して、ほとんどが新たな飼い主に引き取られるという。

今回の2匹も、正式な手続き終了後、猫カフェで飼われる予定。

センターでは、ペットの飼い主に強い自覚を求めている。

船橋市動物愛護指導センター・鈴木所長「動物を飼うということは命を預かることなので、一度動物を飼ったら、命が終わるまで、責任を持って動物を飼ってもらいたい」

(2020/09/04)

#ネコ #猫

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