東京から神奈川へ・・・酒飲める店求め“越境”に不安も(2021年4月27日)

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25日から「緊急事態宣言」が発出された東京都では、大型商業施設や映画館などが休業。アルコールを提供する飲食店も休業、もしくは終日アルコールの提供をしないよう求められています。

 品川駅から電車で約10分ほど、東京との県境に位置する、神奈川県の川崎駅周辺では、時短営業が行われているものの、営業している店も多く、たくさんの人々でにぎわっています。

 神奈川県は、川崎など3つの市に「まん延防止措置」を適用していますが、大型商業施設や映画館などへの規制はなく、飲食店のアルコール提供も制限していません。

 その結果、都内から越境して来る大勢の人々がいました。

 川崎駅近くの飲食店「餃子 太陸」の中西孝幸さんは、「東京のお客さんが、多摩川からこっちに流れてきちゃうので、うちは忙しいのはうれしいんですけど、やはりコロナ感染の心配。あと(変異株)N501Y、感染力も強いので、すごく心配しております」と話します。

 川崎駅と同じく、多摩川を挟んで、東京のすぐ隣に位置する武蔵小杉駅。飲食店街では、居酒屋の看板が煌々(こうこう)と輝いています。

 越境して武蔵小杉の飲食店に来た人:「飲んでるよ!」「(Q.なんで武蔵小杉で?)東京(の飲食店が)やってないから来てるんだよ!」「(Q.普段は都内で飲んでる?)都内で飲んでますよ!」「(Q.でも、きょうは?)(都内の飲食店が)やっていないから(酒)飲めるところに行っちゃう」「というか、飲めないですか、今?法律で禁酒法みたいのとかあるんですか」

 神奈川県は、28日から「まん延防止措置」の区域を9つの市に増やし、さらに飲食店でアルコールの提供を終日停止するよう要請します。

 「居酒屋弁慶」の森正さんは「それは、休業要請と変わらないですよ。居酒屋でアルコール出さないのは、無理ですよ。営業していくの」と話していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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