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ファイザー社が開発した新型コロナウイルスのワクチンが国内で初めて正式に承認されました。
厚生労働省によりますと、ファイザー社のワクチンは3週間の間隔で2回打つ筋肉注射で、16歳以上が対象となります。
妊婦のほか、体が弱い高齢者も個別に医師の判断を仰いだうえで接種できるということです。
12日に開かれた厚労省の審議会で、発症を予防する効果が認められ承認することが了承されていて、14日に田村大臣が正式に承認しました。
これを受け、17日には一部の医療従事者を対象に先行接種が始まる見通しです。
政府はファイザー社から年内に7200万人分の供給を受けることで契約を結んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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