新型コロナ ワクチン接種へ静岡県内各地で準備進む

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国内では2月17日から医療従事者に向けた新型コロナのワクチン先行接種が始まり、県内でも接種に向けた動きが着々と進んでいます。

 新型コロナ対策の切り札として期待されるワクチンの先行接種が、2月17日から医療従事者向けに始まりました。先行接種は17日から全国約4万人の医療従事者に対して行われる予定で、厚労省はこのうち2万人について副反応がないかを調べることにしています。県内では静岡市清水区の「桜ヶ丘病院」で先行接種が予定されていますが、19日に実施することがわかりました。医療従事者の接種が進む一方で、いまだ進んでいないのが一般市民へ向けた接種の時期です。首都圏に近い熱海市では、切実な声も聞こえてきました。
<高齢者>「早く順番が回ってくるといいなと思う。私は早く受けたいです」「なるべく早くやってほしい。もう83歳だから」
 熱海市には16日「ワクチン接種対策室」が設置され、体制づくりが進んでいます。ただ、ワクチンがいつ届くのか、まだはっきりしていない状況に影響も出始めています。
<熱海市健康づくり課 杉村知志課長>「きょう(先行接種が始まったので)熱海市にも何件か住民接種はいつからだと問い合わせがあった。国としては4月以降とはっきりとは示していないので、住民に対する説明に苦慮している」
 一日も早い国の情報発信が、自治体の準備体制の強化や市民の安心につながることは確かです。
<熱海市健康づくり課 杉村知志課長>「安心して確実に接種できる体制を整えていく必要がある。そのために必要な情報は少しでも早くいただきたい」
 一方、袋井市は集団接種と個別接種、巡回接種を組み合わせて実施するほか、予約についても市内各地を巡回して受け付けることを発表しました。
<原田英之袋井市長>「受け入れが一番効率的にいくように予約をならしていくのが1点目の課題」
 袋井市には16日、ワクチンの保管庫が届きましたが、ワクチンそのものや注射器が到着する目途は立っていません。
<原田英之袋井市長>「お医者さん、看護師さん、医師会にいかに協力を得てきちんとできるか。3点目はある程度の皆さんにワクチンを接種してもらわないといけない」
#オレンジ6 2月17日放送

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