感染再拡大も“コロナと共生”英ロックダウン解除へ(2021年7月16日)

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イギリスでは、この1年半足らずの間に累計で500万以上の人々が新型コロナに感染し、13万近くの人が亡くなりました。

イギリスの感染状況は、感染者数が4万人に達する日があるなど、第3波に入っていると言っても過言ではありません。

しかし、死者数はピーク時、一日あたり2000人近くでしたが、今は数十人に抑えられています。

これにより、19日から在宅勤務推奨の解除、屋内でのマスクの着用義務の廃止、ナイトクラブの営業が許可など、これまでの規制がすべて解除されることになりました。

英政府策諮問機関、ディングウェル教授:「この1年あまりで高まった不安や心配に加えて、規制が永久に続くことになれば、社会に壊滅的な影響をもたらしかねない。軟着陸というか、新型コロナを他のウイルス同様、流行性の呼吸器ウイルスとして共生する段階に移るには最適でしょう」

イギリス政府は、ロックダウンの全面解除という判断を下すために、4月ごろから様々な実証実験を行ってきました。

数千人から、音楽やスポーツ、その他の大規模イベントでの動員数を徐々に増やし、どれくらい感染者が増えるかをシミュレーションするというものです。

これらを可能にしたのは、2回目のワクチンを18歳以上の7割近くが打ったという接種状況にほかなりません。

ワクチン接種率が上がるとともに、入院患者は激減してきました。

医療崩壊さえしなければ、感染者数が例え増えても、様々な経済活動の再開を優先させるというのがイギリス政府の考える共生です。

ただ、19日に規制が全面解除されても「そこは慎重に」と考える人は少なくありません。

パブ店長、クレイマンさん:「お客様の期待に応えて、感染対策を継続すべきです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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