変異ウイルス猛威の関西 飲食店から“逆時短要請”(2021年4月8日)

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変異ウイルスが猛威を振るう関西では飲食店から「時短要請」が出るなど、危機感が日に日に高まっています。

 事実上の緊急事態宣言なのでしょうか。

 新型コロナウイルスの感染者が8日も905人と過去最多を更新した大阪府。7日に赤信号がともりました。

 大阪府では先月1日から緊急事態宣言を解除。今月5日にまん延防止措置が適用されました。

 日本感染症学会・舘田一博理事長:「やっぱり大阪は遅かった。まん延防止等重点措置のレベルではなく今は緊急事態宣言のレベル」

 日本医師会・釜萢敏常任理事:「最後のチャンスは3月14日か18日の週ですよ。そこでやっていれば、もっと効果があったのかもしれない。『和歌山』とか『奈良』とかかなり増えているからね」

 その奈良県でも動きがありました。県庁でのクラスターも起き、4日連続で過去最多を更新した奈良県。奈良市長は、まん延防止措置の適用を求めていましたが奈良県は8日に対策会議を開きました。

 その奈良県内の飲食店からこんな声も上がっています。

 奈良県飲食生活衛生同業組合・増井義久理事長:「奈良県でまん延防止のための対策として時短をしてもらえないかという要望書を出させてもらいました」

 まだ飲食店の時短要請が行われていない奈良県。

 実は、7日飲食店組合のほうから時短要請をしてほしいと県に逆時短要請を行っていました。

 奈良県飲食生活衛生同業組合・増井義久理事長:「短期間で感染防止をしていけたらなと。早く日常に戻りたい一心で出させてもらいました」

 “新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:「奈良、京都でも感染が増えていまして特に奈良が非常に増えています。特に奈良県にお住まいの方々へのテレワーク、これをぜひお願いをしたいと思います」

 京都府はまん延防止措置を要請する意向を示しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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