国内3社目 15分で結果が 新型コロナ抗原検査キットを開発(静岡県)

0

10月16日県内では、新たに3人の新型コロナウイルス感染が確認されました。感染しているか診断するには様々な検査方法がありますが、伊豆の国市にある診断用医薬品メーカーが、短い時間で新型コロナ感染を判定できる抗原検査キットを開発しました。国内では3社目です。

 伊豆の国市にある診断用医薬品メーカー、タウンズです。
<タウンズ 野中雅貴社長>「こちらが弊社が開発した新型コロナの抗原検査キットです。こちらの綿棒を鼻の中に入れて検体を取る。こちらの液に綿棒を入れて、こちらのプレートに3滴入れて15分待つ。黒い色が出たら『陽性』」
 PCR検査がウイルスの遺伝子の有無で診断するのに対して、抗原検査はウイルスが持つタンパク質の有無で診断する検査方法です。PCR検査のように遺伝子を増幅させる必要がないため簡単に検査できます。
<タウンズ 野中社長>「非常に簡単な操作で、15分という短時間で判定できるのが抗原検査キットのメリットです」
 今回開発された検査キット、実際に記者が体験しました。
<村田内科クリニック 村田大一郎医師>「じゃあ鼻からやりまーす」
 抗原検査はインフルエンザやPCR検査と同じように綿棒で、鼻やのどの細胞を取ります。それを専用の薬液に浸すだけで、特別な検査機器は必要ありません。そして15分後。
<村田大一郎医師>「増田さん、陰性ですね。陽性の場合、ここに黒い線が出ます。PCR検査は精度が高いけど、1日、場合によっては2日かかる。これだと万が一、陽性だとすぐに次のステップに行ける」
 新型コロナの抗原検査キットの開発は国内で3社目。タウンズは10月20日から月100万キット以上を国内の医療機関に供給する予定で、厚生労働省が目標とする生産体制が整うことになります。

 抗原検査はPCR検査と同じく、いま感染しているかどうか判別できる検査です。検査の精度・正確さではPCR検査より劣る面がありますが、抗原検査が優れているのはスピード。結果が出るまで15分から30分とPCR検査より格段に早くなります。インフルエンザの検査と同時に抗原検査を受けて「コロナ」か「インフル」かの診断も可能になります。費用も自費診療したとき8000円程度と低く抑えられます。新型コロナの検査体制がより充実したと言えます。
#オレンジ6 10月16日放送

 

コロナ渦の安心材料!!
何かあった時の【副収入】
「ステイホーム」
在宅ワークで高収入ゲット!

https://hukugyou-diamond.com/lp/gensen-secret-anken/