“再延長”で“酒提供”へ「かじ取る」飲食店の思い(2021年6月1日)

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 緊急事態宣言が1日から再延長となりました。影響を受ける飲食店の中には、生き残るため、酒の提供に踏み切る店も出てきています。

■焼き肉店“酒提供”に「かじ取り」

 1日から20日まで、9つの都道府県で緊急事態宣言が延長されます。

 酒類を出す飲食店の多くが、時短営業か休業を継続するなか、東京・大田区にある「焼肉 板門店」は、これまで午後8時までとする時短要請に従ってきました。

 ところが、1日からは、営業時間を午後10時までに延ばし、酒類の提供も再開するということです。

 酒の提供再開に合わせて、ビールジョッキの書かれたのぼりを4本、新たに用意しました。コソコソ販売するのではなく、堂々と酒を出したいという思いからだといいます。

 オーナーの木戸大碩さんは、「ただ、ひたすら規制を掛けるという話に、だんだん納得できない部分が増えていった。今回の延長のタイミングでは、かじ取りを変えようと考えた」と話していました。

■“再延長”も・・・休業要請を一部緩和

 1日から東京都では、緊急事態宣言の再延長に入ったものの、休業要請が一部緩和され、再開へ向けた準備が進んでいます。

 都内の百貨店では、三越や松屋など、平日のみ全館営業に戻ります。

 上野動物園など、都立の動物園や水族館は、休園を続けてきましたが、4日から再開します。

 さらに、大阪府でも、臨時休業していたユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、入場者数に制限を設け、1日から平日のみ営業を再開することになりました。

■小池知事「リバウンドするのは一瞬」

 先月31日、東京都で確認された新たな感染者は、260人でした。

 1週間前から80人減り、一日あたりの感染者は18日連続で、前の週の同じ曜日を下回っています。300人を下回るのは、4月5日以来です。

 小池百合子知事は「ゴールデンウィークという特別な期間もありました。その効果も出てきていると思いますが、リバウンドするのは一瞬です。人流がまた大いに戻って来ているのは、大変心配です」と話しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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