再延長で苦渋の決断 お酒解禁の飲食店に聞く(2021年6月1日)

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 1日から東京などで緊急事態宣言の再延長に入りました。飲食店のなかには「もう限界」と要請に従わずにお酒の提供に踏み切るお店も相次いでいます。

 緊急事態宣言の再延長初日。東京都は映画館や博物館などに対する、これまでの休業要請を午後9時までの時短営業要請に切り替えました。

 規制が緩和されたことで不安は残りつつも、安心の声も聞かれました。しかし一方で、いまだ大きな我慢を強いられているのが「飲食店」。依然、酒類の提供禁止の要請が続いています。

 時短営業か休業を継続する店が多いなか、こんな店も・・・。

 焼肉 板門店・木戸大碩オーナー:「今回の延長のタイミングでは、舵(かじ)取りを変えようと考えた」

 「舵取りを変える」。そう話したのは東京・大田区にある「焼肉 板門店」オーナー。

 これまで午後8時までの時短営業要請に従ってきましたが、1日からは営業時間を午後10時までに延ばし、酒類の提供再開に踏み切りました。

 この日のために酒の提供を知らせる「のぼり」も用意。堂々と酒を出したいという思いからだといいます。

 焼肉 板門店・木戸大碩オーナー:「ただ、ひたすら規制をかけるという話にだんだん納得できない部分が増えていった」

 しかし、この決断には葛藤もありました。

 焼肉 板門店・木戸大碩オーナー:「スタッフの皆は『僕がやる』と言えば付いて来てしまうので、僕のせいで誹謗(ひぼう)中傷を受けないとも言えないので、そういうことも悩んだ。(再開にあたり)とにかく安心安全を維持しながら、どれだけ満足してもらえる環境を作っていくかというところ」

 人流を減らし、感染拡大にストップをかけたい国や自治体。しかし、繰り返される緊急事態宣言に我慢の限界が近付く飲食店。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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