入社式 コロナ禍を反映 新たな舞台へ(静岡県)

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県内の企業や官公庁では4月1日、入社式・辞令交付式がありました。コロナ禍という厳しい状況で社会人の第一歩を踏み出しました。

 浜松市のヤマハでは、楽器メーカーらしく吹奏楽団による演奏で新入社員を歓迎しました。
 <ヤマハ 中田卓也社長>「このような時期(コロナ禍)だからこそ、私たちは世界に喜びを、楽しみを、希望を届けていかなければなりません」
 グループ約110人の新入社員が出席し、会場は密を避けるために5つの部屋に分けられました。新入社員の代表は、カメラに向かって抱負を語ります。
 <ヤマハ新入社員 長谷川咲紀さん>「今までヤマハを支えてこられた先輩方の志と情熱を受け継ぎ、現状に満足することなく日々挑戦し続けます」
 コロナ禍で社会人として新たな一歩を踏み出しました。
 <ヤマハ新入社員 長谷川咲紀さん>「社会人としての生活が始まるんだなという覚悟が決まった思いです」
 官公庁でも感染対策は徹底されました。県庁では2020年から会場を分散しそれぞれの所属の課などで辞令交付を行っています。局長から新たに採用された職員に対してひとりひとり辞令書が手渡されました。
 <県広聴広報課に配属 松下隼也主事>「同期と会えないのは残念だが、変化を恐れず仕事に向き合いたい」
 新型コロナの影響が直撃する観光業界。熱海市の老舗旅館では女性3人が新戦力として加わりました。新たな門出を迎えた3人は緊張した面持ちで辞令書を受け取っていました。
 <フロントに配属される山本美咲さん>「(コロナ過で)ピンチだけど、これを巻き返せたらもっと大きく羽ばたける。チャンスだと思ってやっていこうと思います」
 厳しい状況が続く観光業界ですが、この旅館では毎年新卒の採用をしています。
 <秀花園 藤間崇史常務>「人材は大事ですね。人材の材は材料の材ではなく財産の財だと思っている。1年後、お客さま、会社に対して、社員に対して成長しているかが楽しみです」
 社会人として新たなステージに立った若者たちはそれぞれ決意を新たにしていました。

#オレンジ6 4月1日放送

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