コロナ禍で熱帯魚ブーム “定額制”レンタルも人気(2021年6月7日)

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 コロナ禍の癒やしを求め、今、熱帯魚を愛でる人が急増中。そんななか、手間を掛けずに楽しめる、あるサービスが人気です。

 在宅時間が増え、ペットを購入する人が増えるなか、今、大人気なのが、水草や魚を見て楽しむ“アクアリウム”です。

 東京・足立区にある「モア・アクアガーデン」では、海水魚や熱帯魚など、約300種類の魚を扱っています。

 飯島和弘店長は「売り上げは、去年の倍近い感じです。(アクアリウムを)新しく始める人が多くなって、特に海水魚を始める人が多くなってきましたね」と話します。

 この店の魚の9割は、海外から輸入しています。新型コロナの影響で、航空便が減少し、販売価格が最大3倍にも高騰していますが、店の売り上げは好調だといいます。

 客は「コロナ禍で、旅行にもなかなか行けない。それで、海行く代わりに自宅に海をという形で、海水魚をやっている」「なかなか動物園とか水族館も行けないので、家にあったらいいなと思って。ずっと見ていられる。夜とか、ずっと見ちゃう」と話していました。

 店の1番人気は、「ネオンテトラ」。鮮やかな見た目はもちろん、比較的安く、そして丈夫なため、初心者のほとんどが“ファーストフィッシュ”として購入するそうです。

 他にも、アニメ映画で有名になった「カクレクマノミ」は、子どもたちに大人気です。

■“レンタルサービス”は「個人宅需要」3倍

 一方、海水魚、熱帯魚の飼育は手間が掛かるため、購入をためらう人もいます。そんな人たちに人気なのが、アクアリウムのレンタルサービスです。

 月額1万円台からの定額制で、清掃など月々のメンテナンスの他、魚の交換も可能です。

 これまではオフィスや病院などが中心でしたが、コロナ禍以前に比べ、「個人宅の需要」が3倍に伸びているといいます。

 千葉県四街道市在住の今福さんファミリーは、去年から海水魚のアクアリウムのレンタルを始めました。

 今福和則さんは「今、コロナ禍で旅行とかも行けないなか、家に海を再現することで、少しでも癒やしに感じれるような雰囲気作りです」と話します。

 この日は、スタッフが水槽内の清掃、海水の入れ替えなどのメンテナンス作業を3時間かけて行っていました。

 ライブロックやサンゴを組み立て、“水槽の見た目”も良くしていきます。

 水槽内で傷付いた魚などを取り換え、カクレクマノミなど、新たに10匹の魚を追加しました。

 今福さんは「個々で管理というのは、かなり難しい。特に海水なので。(メンテナンスを)やって頂くのは、かなり魅力かなと思います」と話していました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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