コロナ禍 浜松餃子の売り方が変わる

0

緊急事態宣言で外食を控えている方も多いと思います。浜松では名物の餃子の売り方がコロナ禍のライフスタイルにあわせて変化し、自動販売機が増えています。

 静岡県内と、愛知、山梨に展開する五味八珍です。
 <客>「(Q.ギョーザはお好きですか?)大好きです」「ギョーザとラーメンは五味八珍で食べる」
 しかし、2020年から続くコロナ禍。今は、緊急事態宣言が外食産業を圧迫しています。
 <客>「夜は出歩いていないので、昼ご飯くらいですかね、外食というと」
 五味八珍は売り上げが、コロナ禍の前に比べると約6割に減ったといいます。浜松でイートインと持ち帰り餃子の専門店を軸に展開する浜太郎も、2020年に大幅に減った客足が戻りつつあるといいますが、一進一退です。五味八珍と浜太郎、逆風を切り抜けようと両者が考えたのは。
 <浜太郎の運営会社ユーエスフーズ 北川和希マネージャー>「ピンチをチャンスに変える戦略、無人販売」
 <五味八珍 玉越智章営業課長>「やはり冷凍総菜と自販機です」
 五味八珍が最初の自動販売機を設置したのは2021年7月で、2カ月ほどの間に9カ所に配置しました。浜松餃子は14個入りで400円、9月末までは300円です。他にも、エビチリやシューマイ、豚の角煮などを合わせて販売する戦略です。
 <五味八珍 玉越智章営業課長>「(コロナ禍で)時短営業をしておりまして。24時間お好きな時に購入できる」
 <鈴木吉彦記者>「一方、浜太郎は無人直売。7月に初めての無人販売店を開きました。現在、店は3つで今月もう1店舗オープンする予定です」
 <客>「2回目ぐらい。おいしいですよ」
 マイルド、にんにく、しょうが、それぞれの詰め合わせ、4種類のギョーザで他の店との差別化を図り、生産が追い付かないほどの売れ行きだといいます。浜太郎が無人販売に踏み切ったのは、他県の同業者が無人店舗で進出してきたからでした。
 <浜太郎の運営会社ユーエスフーズ 北川和希マネージャー>「たいへん脅威ではあったんですが味には自信を持っておりますので、あえて同じスタイル、同じ土俵で勝負してみたいなと」
 ほかにも浜松市内の食品卸会社がブランドを立ち上げ、2021年2月、住宅街に無人販売店を開くなどしています。総務省の家計調査で浜松市は2020年、1世帯当たりのギョーザ購入額が全国1位でした。ところが2021年の上半期は6位。無人販売は冷凍ギョーザのため家計調査に含まれませんが、浜松ギョーザを食べたくなったら24時間購入できる新しい形で食卓を支えます。
 <五味八珍 玉越智章営業課長>「やはりお客様にはレストランに来ていただきたいが、今を乗り切るためには冷凍総菜や自販機でなんとかしのいでいきたい」
 <浜太郎の運営会社ユーエスフーズ 北川和希マネージャー>「チャンスがあれば市内全域に出店し浜松餃子を広めていきたい」
 浜松のソウルフードにとってもコロナ禍の厳しさが増す中、消費者の生活スタイルに合わせる模索が続きます。

9月7日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6

 

コロナ渦の安心材料!!
何かあった時の【副収入】
「ステイホーム」
在宅ワークで高収入ゲット!

https://hukugyou-diamond.com/lp/gensen-secret-anken/