コロナ感染の105歳女性が退院 治療成功のカギは?(2021年2月16日)

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先月、新型コロナウイルスに感染した105歳の女性。症状が悪化しても無事に退院できた鍵は「心」にありました。

 埼玉県戸田市の「公平病院」で12日、新型コロナから回復して退院する105歳の女性。彼女の治療は決して簡単なものではありませんでした。

 彼女が公平病院に入院したのは先月19日のことでした。実は、女性は105歳と高齢なうえ、重い基礎疾患があり、さらに腎不全を患っていたのです。

 医療チームは症状の悪化を懸念。そして、その通りになってしまいます。

 公平病院・公平誠院長:「入院後に徐々に呼吸の状態が悪くなりまして、一番悪い時は酸素飽和度も80%台。非常に厳しい状態にまでなっていた。また、全身状態も悪くなっていた。ぐったりしている状態(だった)」
 
 さらに、医療チームを悩ませたのが・・・。

 公平病院・公平誠院長:「ご高齢であることや内臓機能が低下しているので通常、用いる薬の量が使えないという制限が(あった)」

 しかし、希望を持てる材料もありました。それは、女性が「治りたい」という気持ちを強く持っていたことでした。

 公平病院・公平誠院長:「説明もよく理解されていましたし、足上げているんですよね。ベッド上でできるようなリハビリをご自身でやってたりとか。そういった努力をしているような姿も」

 そして、入院から約3週間、女性は退院しました。

 公平病院は治療が成功したことについて、早い段階で入院したことで対策を練る時間があったことと、基礎疾患や腎不全などの全身管理がうまくいったことを挙げています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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