そば・うどん店相次ぐ“倒産” コロナ禍“楽観視”できぬ

東京・神田にある立ち食いそば店「かめや 神田東口店」の人気メニューは、打ちたて、ゆでたてのそばに、温泉卵をのせ、カツオ、サバ節などをブレンドした自慢のだしを注ぎ、大きなかき揚げをのせる。

立ち食いそば不動の一番人気「天玉そば」。

だしがしみ、たかき揚げを頬張り、そばをすする王道の味。

しかし今、朝の時間帯を定点ウォッチすると、お客さんで満席になることはなく、空席が目につくように。

池之端かめや・荒川雄行代表「6~7月くらいにはV字回復してと楽観的に考えていたが、どうも今、また(コロナが)はやり始めてきている」

この店では、8割まで売り上げが戻りつつあるが、赤字は続いている状況。

東京商工リサーチによると、2020年9月までのそば・うどん店の倒産は15件で、前年の同時期8件に対し、2倍増と急増している。

東京商工リサーチ 情報部・永木緋鶴さん「テレワークの導入などで、サラリーマンの来店が減少したことで、大きく売り上げが落ち込んだことが要因となっております」

苦境のそば・うどん店だが、寒くなるこの季節に新規参入する店も。

太めの田舎そばに、たっぷりのあおさをのせた自慢の一杯「生あおさそば」や、まろやかなカレーとだしの融合、あと引くうまさの「カレーうどん」。

あえて、この季節の立ち食いそばに商機を見いだしたという。

田舎そば 須坂・柳澤昭則代表「年末は年越しそばの時期になるので、かなり期待して営業時間延ばしてやりたい」

(2020/10/20)

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

アプリで最新ニュースに簡単アクセス
https://yappli.plus/fnn-prime_flyer

チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=FNNnewsCH

【コロナ渦を乗り越えよう!】
無料登録で飲食店応援!
お礼として500円分のお食事券ゲット!

詳細はこちら