【静岡県 新型コロナ】静岡市53日ぶりの感染者ゼロ  知事に提言“コロナ専門病院”を

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県内では2月12日、新たに8人の新型コロナウイルウイルスへの感染が確認されました。県全体の病床使用率は18・9%となり、99日ぶりに20%を下回りました。

 感染者を地域別でみると、浜松市で2人、御殿場市、富士市、牧之原市、掛川市、袋井市、磐田市でいずれも1人となっています。
 静岡市では2月12日、感染者は確認されませんでした。静岡市で、1日の感染者がゼロとなったのは、2020年12月21日以来53日ぶりとなります。
 県内の病床使用率は東部地域で23.5%となり、国が示す感染状況の指標であるステージ3を下回りました。県全体では18・9%となり、2020年11月5日以来99日ぶりに20%を下回りました。
<県疾病対策課 後藤幹生課長>「(来週)水曜日くらいまで10人前後が続けば明らかに少ない。県全体で『0人』も期待できますが、『0人』という日が連続して続かないと感染が抑えられているとは言えない。そこを目指していきたい」
 こうした中、県病院協会や県医師会などが川勝知事に提言するため県庁を訪れました。
<静岡県病院協会 毛利博会長>「感染専門の病院を県独自で作ってもらえたら、病院としてもそこを中心に対応していきたい」
 川勝知事を訪れたのは、県病院協会の毛利博会長、県看護協会の渡邊昌子会長、県医師会の紀平幸一会長の3人です。提言書には、新型コロナウイルスが拡大する中でも十分な医療が確保できるよう新型コロナウイルス感染症専門病院の設置などを要望しました。川勝知事は、「医療機関が最後の砦、専門病院についても検討している」と述べ、県と医師会や病院協会、看護協会が協力して新型コロナウイルス対策に臨んでいく姿勢を確認しました。
 富士市は、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた飲食店などの事業者に対し、段階を踏まえた給付金を支給することにしました。対象になるのは、市内の4000の事業所が見込まれ、2021年1月から3月の売り上げが2019年の同じ月と比べて30%以上減った月がある場合です。この給付金は、減少率が30~50%の事業者には10万円、50%~70%で20万円、70%以上では30万円と段階的な支給となります。この給付金の発表に、JR富士駅北口エリアの飲食店からは喜びの声が聞かれる一方、今の苦しい現状をのぞかせます。
<とりとり亭富士店 水野肇代表>「お金がもらえるのはいいことだと思う」
 しかし、12月・1月の売り上げは例年と比べると8割以上減っているといいます。
<とりとり亭富士店 水野肇代表>「30万もらったところで大したことはない。時短営業したときもそうだったが、店は時短、市民には自粛と言われていたが、通常営業になった今も同じように言われているから『もう大丈夫だよ』という形で政策を示してほしい」

#オレンジ6 2月12日放送

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